(C)Makoto ATOZI

Morning Poem Club

御誂え向きなドラマ仕立てで面白く愉快に この世界は続く 幻と感触 感覚の罠

愚かな私たちを 遊ばせるように見せて 半目の世界から見つめながら呼吸

 

目の前の人が幸せであるように

ただそれだけを祈り できることを探し

生きるだけの私たち

 

     少女たちよ幸せに

     少年たちよ幸せをつくれ

 

           本当は静寂を望み ただ静かに燃えている

           私たちは皆 孤独な太陽

 

消えては生まれ また消えて 過去 過去 過去 私たちのフィルム

浮世に「女」という漢字 語彙 様々な言葉・お経に宿り 唱える

幸せの根幹 気づきながら 気づくことなき娑婆

 

消滅した時間を見つめる 六方の世界へ 幸せを祈る

孤独が伝えようとする あなたは何者なのか 私は何者なのか

寂しがりやな星々の歌

 

あなたも私も太陽

それは 孤独の光 忍耐の喜び 呼吸という光 見つめる雲

 

忘れ また思い出す 戒律 牛になりたくないと懺悔

あきらめたあと 気づいたあと 浮かび上がる 尊き光 ふれる優しさ