(C)Makoto ATOZI

Morning Poem Club

作詞家・詩人 あとじまこと

阿閉真琴 Makoto ATOZI A to Z

 

日本音楽著作権協会正会員

 

人生は不思議。

昭和44年。

古びた風が吹くような

さわると壁がこぼれおちるような

市営住宅に生まれた。

 

両親は不自由な体を持ちながら

入退院を何回も繰り返し、

やっと建てた家を手放し、

貸家で喫茶店・洋菓子製造を営み、

新聞配達に内職を兼ね、

私を守り続けた。

私の尊き光。

それは忍耐の姿。

 

今も人によっては貧乏という目で

可哀想なという目で見られてしまう

両親が住む市営住宅や不自由な体も

私から見れば宮殿。

尊き姿。

黄金のオーラ。

 

才能・・・それは本来、私のものだけではなく

両親が持つ、不思議な力を知る私が

そのままに届けようとした何かの力。

 

ミレニアム、30歳から、

知らない世界へと飛び込んだ。

勘違いのカタマリのようだった。

 

作詞家として歌謡曲を書き、20年を暮らした。

憧れの人々と仕事をさせていただけるという摩訶不思議。

磁場の上昇。

不思議の国へと迷い込んだ。

 

今はもう、静かで、

少し寂しさのある暮らしを好む。

 

自分では知らない場所で

親しい人々が傷つけられてしまわないように。

おそれずに、

栄光のような記憶は手放し、過去にすがることなく

働けるありがたさを感じ、小さな場所で、

小さな私らしく、汚れを磨きながら生きられたなら。

 

何もかもは生と消滅を繰り返す。

人生とはただそれだけのことなのだそうです。

 

だからこそ

心は平和であれ。

幸せであれ。

 

この世界に、慈悲と希望と

想う心だけがあるように。

 

遥か彼方の行先よりも、

私たちそれぞれの足元に灯火を。

 

朝日を拝み、天地の不思議な意思を知る。

月の輝きにピエロな姿を映す。

 

私の描いた何かが、あなたの人生のどこかで、

佳き影響として寄り添えることがありましたら

とてもうれしいです。

 

あなたが幸せでありますように。

 

 

あとじまこと

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