(C)Makoto ATOZI

Morning Poem Club

 

作詞家 Makoto ATOZI あとじまこと 阿閉真琴 A to Z 平井堅 嵐 V6

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Makoto Design Room

一個売りの林檎


一個売りの林檎になろう
一山いくらにはならない

綺麗に磨かれて丁寧にラッピングされる
蜜もしたたる 美味しい林檎

一個売りの林檎
たとえ美しい農園に育たなくても
管理されていない嵐の中ででも

どんな場所でも実ってみよう
真っ赤に 真っ赤に 精一杯育ってみよう

一個売りの林檎
一山いくらにはならない

たとえダンボールにごろっと並んだとしても
ひときわ目をひく林檎

丁寧に切って食べてもらえる
口の中に感触がずっと残る

 

みごとな林檎

桐箱にラッピングして
誰かにプレゼントしたくなるような
一個売りの美味しい林檎になりたい